2011年7月12日火曜日

清貧の暮らし

プロフィールのところにも書いてある通り、私は清貧の暮らしを目指しています。では清貧とは何なのか?決して貧乏ではありませんよ。若干中野孝治さんの《清貧の思想》、《清貧の生きかた》での言葉を借りますと、自らの思想と意思によって、より自分らしく、より自由で豊かな内面生活をするために、積極的に選んだ簡素な生き方のことです。

人間は持ち物が多ければ、悩みも増えてきます、持ち物とは物的なものだけではなく、名誉、地位、人間関係もすべて持ち物です。例えば、子供を持つ親が子供の病気、安全、将来のことなど、子供のいない親に比べ、悩みの種が多いです。こういう悩みを増やしたくないから結婚しないのも一つの選択肢ですが(K山さん、M本さんあたり。。。)、残念ながら?妻子を持つ身としては、その他のものを手放し、捨てることによって、悩みを減らすしかありません。それはすなわち清貧の暮らしです。

私は貧乏なのか、金持ちなのかはともかく、自ら清貧の暮らしを選んでいます。それは足りることを知るのです、それを知ることによって、幸せを感じます。私は幸せになりたいから清貧の暮らしをするのではなく、清貧の暮らしをすることによって、幸せを感じます。

今回マレーシアに戻ってから買った唯一の本です(多分もう本は買わないと思います、これも清貧な暮らしなのかな。。。)、これは台湾にいる有名な尼さんが書いてるもので、外食を減らし、もっと自炊すること、洗濯はもっと手でやること、車ではなく自転車にすることなど、ほとんど私が普段生活で実践していることです。

ちなみに貧乏(清貧)関係の本は他にも日本で買った2冊を持っています(中野孝治さんの本は図書館で借りて読みました)。《貧乏という生き方》は安定的な収入のサラリーマンを辞め、写真家を目指すため、あえて貧乏の生活を選んだ方が書いたものです。《貧乏入門》はあるお坊さん(この類の本はなぜか仏教関係者が多い)が書いたもので、生活する上で最小限の持ち物にするということです。 

こういう本は私が清貧の暮らしを目指すきっかけとも言えます。ちなみに今日は給料をもらいました、ちょっぴりお金持ちを感じています。
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