私はせっかちです。なんでもすぐやってしまい、終わらせたい性格です。
人から何かを頼まれたら、できるだけすぐにやります。
すぐに応えてあげたい気持ちと、やることリストを減らし、少しでも楽になりたい気持ちがあります。
イエスさまは安息日に、手の萎えた人を癒されました。
安息日に行われたことで、ものすごく批判されました。
その手の萎えた人は、昨日今日そうなったわけではなく、長い間その状態だったはずです。
ですから、「わざわざその日ではなく、次の日に癒してあげればよかったのに」と思う人もいたかもしれません。
しかしイエスさまは言われました。
「あなたがたのうち、誰か羊を一匹持っていて、それが安息日に穴に落ちたら、手で引き上げてやらない者がいるだろうか。」
イエスさまの目から見ると、手の萎えたその人は、まさに穴に落ちた羊でした。
だからイエスさまは、安息日であっても助けることをためらわれませんでした。
もちろん、イエスさまが安息日に癒された理由は、私のせっかちさとは違います。
イエスさまは、安息日にも善を行うことが神さまの御心であることを示されたのです。
それでも、苦しむ人を見たらすぐに助けたいというイエスさまの心に触れると、せっかちな自分も少し慰められる気がしました。
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