2025年12月17日水曜日

黙想

あなたがたは私たちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は富んでいたのに、あなたがたのために貧しくなられました。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためでした。 


この聖句を黙想しているとき、「命」という言葉が頭に浮かんだ。黙想するところの中庭に泉があって、そのそばに低木が生い茂っていた。近づいて見ると、どうやら寄生木のようであった。この寄生木は宿主となる木から水分や栄養分を吸い上げて、青々と育っているのだ。

今、自分に与えられているこの命、この豊かさは、自分の力で得たものではない。もともと天において豊かであられた主が、貧しくなられ、へりくだってこの世に来られ、命を献げてくださったことによって与えられたものだ。

静かに流れる泉の音に包まれながら、主イエス・キリストの恵みにただ感謝し、しばらく立ち尽くしていた。

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