2025年9月11日木曜日

死ぬために生きる

日本は経済的に恵まれた国です。私の母国マレーシアも経済成長によって、人々の暮らしが豊かになりました。こうした豊かな国々に暮らす今の私たちは、戦争、飢饉、深刻な貧困に直面することもなく、死ははるか遠い未来の出来事であって、今の自分には関係ない、そう思い込んでいるのかもしれません。

 

しかし、平穏な日常が当たり前のように続くからこそ、忘れてはならないことがあります。それは、死は必ずいつか、時には突然、何の前触れもなく訪れるという現実を深く受け止めなければなりません。ですから、私たちは実はただ「生きるために生きる」より、むしろ「死ぬために生きる」のです。

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